セーリングウェア・セーリングギアのKANTA-RO[カンターロ]

Technology

GORE-TEX®ファブリクス

KANTA-RO製品は日本ゴア株式会社をパートナーとしてセーリングに最適な製品を開発しています。ご存じGORE-TEX®ファブリクスは防水・透湿の機能を高い次元で実現する優れた素材であり、 一度使い出したら手放せないものです。また、レイヤリング(重ね着)によりその効果はさらに上がりより快適性を高めます。ウェア内の環境は疲労にも関係するため快適性の向上はパフォーマンスの向上でもあり一石二鳥の効果が得られるのです。

WINDSTOPPER®ファブリクス

万全な防風性能ときわめて高い透湿性能という相反する機能を高次元で併せ持つのがWINDSTOPPER®ファブリクス。寒風や寒気で厳しさの続く環境にあっても体温を低下させることなく、汗によるムレもしっかりと防止します。寒さを忘れた快適なセーリングを楽しんでください。

G-RASHFORCE 2nd SKIN ALIGNMENT GEAR

身体に第2の皮膚のごとく、極薄でドライに点接触するG-RASHFORCEの立体編組織の変化で伸縮率をコントロール。
その着圧変化を適正部位にシームレス配置することで多様な作業シーンにおいて: ●強着圧編組織部位のテーピング効果で筋肉の瞬発力、保持・持久力、繊細作業力を締め付け過ぎずにソフトサポート。 ●弱着圧編組織部位はメッシュ編組織とのコンビネーションで、Micro Convection換気(微細な寒暖気の対流)やデッドエア保温等の体感環境調整と酸素摂取量の促進をサポート。 両編組織の絶妙でスムースな組合せは、高度な複合パフォーマンスを感じさせます。

GORE-TEX®ファブリクスの軽量で高度な防風性能で、全体立体ホールメッシュ編組織でたくさんのエアーセルを持つG-RASHFORCEアンダーウェアを完全防風することでその隙間にことごとく留まったデッドエアは暖気を蓄え、薄く軽量な着合わせにも関わらず暖かくベストコンディションを保持します。運動量アップに伴う余剰熱やそれに伴う蒸れはG-RASHFORCEアンダーウェアの立体ホールメッシュ編組織とGORE-TEX®ファブリクスの透湿マイクロホールのコンビネーションで、肌際のMicro Convection現象で寒暖対流しながらベンチレートされるため、カラッとした暖かさが保持され、冷湿環境による筋力・作業能力の低下を極力おさえられます。
GORE-TEX®ファブリクスの軽量・防水透湿性能は、全面立体ホールメッシュ編組織であるG-RASHFORCEアンダーウェア着用で、炎天下や梅雨時の高温多湿の不快な状況下でもサラッとした点接触で高度にパフォーマンスを発揮できます。また、広表面積構造は、毛細管現象による吸汗促進、Micro Convection+ラジエター現象で汗の蒸気化を促し、GORE-TEX®ファブリクスの透湿機能とのコンビネーションで着用内部をCOOLに保持します。
また、UVカット性能(UPF 50+)や防風性能などにより、日焼けや過度の風当たりに因る体力の消耗や身体疲労を軽減し、運動能力や意識能力の低下を抑え身体の故障や事故につながる要因を極力避けることにつながります。

また、極度な屈伸・捻転にもストレスを感じさせない高ストレッチ性やモノコックシェル構造はシーズンを通して運動生理の根幹を支え、最適なバランスでシームレスに配置された編組織は身体アライメント効果を促進します。スムースにストレッチサポートすることで、アンダーウェア単体としても高度なパフォーマンスを発揮します。